オナ禁効果検証
オナ禁による効果を、様々な面から具体的に検証してみます。
医学的な根拠に裏付けられているわけでは無いので、あくまで仮定の域を出ませんが、ある程度信用に足る内容だと思います。
オナニーとホルモン分泌の関係
男性のオナニーや性行為には、黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモン、アンドロゲン（テストステロン、ジヒドロテストステロン）、などのホルモンが深く関わっていますが、オナニーで射精することによって、男性ホルモンの分泌が盛んになります。
また、最終段階である射精を伴わずとも、射精ほどではないにせよ、第一段階である勃起、第二段階である粘液分泌、第三段階である寸止め、の各段階でも同様に男性ホルモンの分泌が盛んになります。
さらに、精子形成には2～3ヵ月かかるので、ホルモンは前もって作用しなければならないため、頻繁にオナニーにより精液を放出していると、体は先読みして大量の男性ホルモンを分泌してしまいます。
以上より、
オナニーによる射精、オナニーそのものの行為、頻繁なオナニー、は過剰な男性ホルモンの分泌を促進し、男性ホルモンの作用として皮脂分泌の促進、体毛が濃くなる、抜け毛が増える、性行動が促進される、などの効果が現れます。
オナ禁をすることによって、男性ホルモンの過剰分泌が抑えられ、
オナ禁とはのページで紹介した、
②男性ホルモンの異常分泌が抑えられ、ホルモンバランスが安定する。
③にきび・にきび跡、アブラ性、など肌質の改善。
④体毛、髭などが薄くなる。
⑤抜け毛、ハゲを抑止し、髪がサラサラになる。
といった各効果が得られるのです。また、
①朝の目覚めがよくなる。短眠でもある程度平気。
という効果も、ホルモンバランスの安定が関係あるのかもしれません。
オナニーによる疲労
有名な俗説として、1回のオナニーは100メートルを全力疾走したぐらいの疲労をする、というものがあります。
しかも運動に伴うポジティブな疲労ではなく、たとえるならばネガティブな疲労といえます。
デスクワークなどのようなものと同様なネガティブな疲労は、睡眠などにも悪影響を与えるでしょう。
オナ禁をすることで、オナニーによるネガティブな疲労を解消でき、
①朝の目覚めがよくなる。短眠でもある程度平気。
⑥精神面の向上（ポジティブになる、行動的になる、自信がつく、等）。
という効果を得られるでしょう。
オナニーによる栄養素の損失
精液中には、蛋白質（アミノ酸類）、カリウム、亜鉛、糖類など、エネルギー源、生体の調整、組織の生成・再生、生体の機能維持、など、様々な機能に関わる栄養素が多種含まれており、頻繁に精液を放出することにより、当然、それらの栄養素がどんどん失われていくことになります。
オナ禁によりそれらの栄養素を保持することによって、
③にきび・にきび跡、アブラ性、など肌質の改善。
⑤抜け毛、ハゲを抑止し、髪がサラサラになる。
などの効果を得られるのではないでしょうか。
オナ禁による生活習慣の改善
長時間をオカズの収集やオナニーに費やした経験はありませんか？
1時間や2時間、貴重な時間ですよね。
また、オナ禁効果によって朝の目覚めがよくなると、その分活動時間も増えます。
オナ禁により、使える時間が増えれば、
⑥精神面の向上（ポジティブになる、行動的になる、自信がつく、等）。
という効果も勿論、趣味や勉強や仕事に費やせる時間が増えるのではないでしょうか。
オナ禁による意識改革
オナ禁をすることによって、様々な意識改革があるのではないでしょうか。
これまでオナニーをだらだらと日課のようにしていたとしたら、それを禁止することにより、目標意識をもてるようになり、だらけ・慢性から開放されるのではないでしょうか。
また、数日間オナ禁しただけでも、達成感を味わえますし、オナ禁をしている自分は無敵！みたいな思い込み（プラシーボ）効果も期待できます。
オナ禁により、確実に意識は変わります。意識を変えることができれば、様々なプラス効果が生まれるのです。
オナ禁による禁欲効果
オナ禁とは、禁欲の一種です。性欲を自制するのですから、禁欲の中では代表的な部類になるのではないでしょうか。
禁欲の効果は神秘主義的で、あくまでも精神論でしかありませんが、
⑥精神面の向上（ポジティブになる、行動的になる、自信がつく、等）。
⑦異性に対する興味が増える。
の効果とおおいに関係があると思います。
